長期使用住宅部材標準化推進協議会

長期使用住宅部材標準化推進協議会 会長 中村康夫当協議会は住宅部材・部品の標準化推進団体として発足し、10年の節目を迎える年となりました。この10年の間に住宅産業を取り巻く環境は大きく変化してまいりました。新たな住生活基本計画のもと、住宅ストック活用型市場への転換や住宅循環システムの構築を実現するための施策が活発になっています。そのような時代への変化を予測し、当協議会では住宅メーカー、設備・建材メーカーのリーディングカンパニーが参画し精力的に取り組み、多くの長期使用対応部材(CjK部材)を標準化しています。適切なメンテナンスは住まいの寿命を延ばし快適にします。そのためには、メンテナンスをより容易にできる互換性を持った部材・部品を標準化・共通化することがより重要となってきます。
設立当初の協議会ロードマップも後半に入り、今後の方向性も俯瞰していかなければなりませんが、あらためて軸足を見直すための原点回帰も必要な時期かとも考えます。これからは、協議会の資産であるCjK部材の定着を図ることを重点活動の一環としていきたいと思います。そこで、節目の年を迎えた協議会のホームページのリニューアルも計画しております。それらの活動のもとで当協議会をより身近なものに感じていただけましたら幸いです。
当協議会の活動が、住まい手のより豊かな住生活への実現に貢献するとともに会員各社および住宅関連産業の拡大へとつながるよう推進してまいります。
経済産業省、会員各位におかれましては、引続き協議会へのさらなるご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

長期使用住宅部材標準化推進協議会
会長 中村康夫